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2023.01.18
サステナPOP UPについてご報告
先だって開催したクロシェの「サステナPOP UP」において、スタッフによる古着販売の売上の一部を寄付いたしましたので、ご報告いたします。
※事前の告知ニュース「clocheサステナPOP UPイベント」はこちらからお読みいただけます。
寄付についてのご報告
クロシェでは定期的に社内勉強会を行っており、テーマの一つとして取り上げたSDGsについてアウトプットする機会として、「サステナPOP UPイベント」を開催しました。
特にサステナブルについて学んだことの展示や、古着へのプリントワークショップ、地球にやさしい洗濯洗剤の量り売り、
アップサイクルアイテムや在庫品の販売に加え、アパレルスタッフの古着販売等を行いました。
スタッフの古着については事前にお知らせした通り、売上金の一部を気候変動に立ち向かう人々を支援する国際環境NGO「350.org Japan(スリーフィフティードットオルグジャパン)」への寄付が完了しましたのでご報告いたします。
開催期間:2022年11月19日(土)~28日(月)
場所:クロシェ青山プレイス
寄付金額:2,825円
※代表として辻口美代子の名前で寄付しています。
会場に足をお運びいただいた皆さま、ありがとうございました。
併せてイベントの様子を紹介いたします。
「学べる・買える・参加できる」と題したクロシェのPOP UPイベントについて
ただ古着や在庫品を販売するだけではなく、環境省のサステナブルファッションのビジュアルを併用するなど、クロシェのスタッフが学んできたことをパネルやPOPなどで展示し、お客さまにメッセージが伝わり、少し「学べる」ような工夫をしました。
また、「買う」だけではなく、持ち込んだ古着や店内の在庫品などに、シルクスクリーン印刷でデザインを施すワークショップに「参加する」ことで、アップサイクルのひとつの方法を体験していただくこともできました。
環境省が「これからのファッションを持続可能に」と題して公表しているwebサイトからクロシェのスタッフが学んだことと一緒に、できるアクションについてパネル展示で紹介したり、来場されたお客様に簡単なシールアンケートを実施しました。
「今日のイベントで新しい発見はあったか」、またサステナに関するアクションへの興味が深まったかという点について「アクションしてみたいか」をシールでお答えいただきました。
お答えいただいた47名のうち、46の名のお客様から「新しい発見があった・アクションしてみたい」という回答が得られました。
今後もクロシェでは、社内での学びを社会やお客さまに共有する機会や、業務を通じて活かしていきたいと考えています。
※画像はクリックすると拡大してご覧いただけます。